memento. 

                                                  I want to be a swimmer in the sky. not a crawler on the earth.

マイプリンス。

4月からテニスを始めたんですが、そろそろ3ヶ月が経ちます。
このまま継続できそうなので、ラケットを買うことにしました。
先生の教え通り、面の広さは100平方インチを切らないことと、
重量は300gを超えないことに気を付けて、あとは見た目とお値段で決めました。


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prince 7TJ039 SUERRA 100 NVY/TUQ

スペック
 フェース面積:100平方インチ
 フレーム長:27インチ
 フレームトップ部:26mm
 フェース中央部:26mm
 スロート部:22mm
 重量:270g
 ストリングパターン:16×18
 カラー:ネイビー×ターコイズ
 素材:カーボン
 推奨テンション:43~53ポンド

ガットを新しく張ってもらって、グリップには純正のテープを巻いてもらい、1週間後に受取り。
6/23(土)に手に入れたのでした。わーい、わーい。
翌日がレッスンで、緊張の初打ち。
自然にかかっていたスピンがどっかに消えてしまい、なぜか全くの無回転に。
操作性は抜群。思った通りの場所に飛ばすことができる(ただし無回転)。
カーボン素材で軽いし、すごくいい感じ。
マイラケットを手に入れて、テンションUP。やだ、上達しちゃう♡

早く週末にならないかなー

・・・まだ月曜だけど (・∀・)



(2018.6.25)

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屋久島アイランド。

屋久島に行ってきました。

前日に、梅雨とともに鹿児島入りっていう。(しかも豪雨)

そう、私は梅雨とともに歳を重ねる女、小春です、改めましてこんにちは。

当日は曇り時々晴れ。ほぼ霧。苔たちもイキイキしてて良かったです。

何より空気が美味しかったのでした。

とりあえず、写真を。

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(2018.5.)



分厚い本の感想。

『教団X』
題名と表紙から漂う怖い新興宗教臭、TVで若林がおすすめしてて面白そうなので買った本。

超ざっくり言えば「いい宗教と悪い宗教2つの宗教の話」。
出てくる2つの宗教に洗脳されちゃったらどうしよう~なんてちょっとヒヤヒヤドキドキしながら読みすすめていたら。待っていたのはそんなものではなく、「良い宗教」というのは博識でエッチな爺さんが数人と同居生活しているだけで、「悪い宗教」の方は取り立てて悪事も非人道的なこともしないただ羨ましいほどに働きもせずただセルクルするだけのエロスの集団でした。どちらも独自の教義があるわけでもなく。片方はキリストやブッダについての話に量子力学などを混ぜて持論を展開した授業のような演説をするだけ。もう片方は何も言わずただセルクルしまくり。官能小説的な個所が多くて電車や会社で読んでて恥ずかしいったらありゃしない。『これが純文学です!!』的な性描写ではないような気がするんですけども。

そんな状態で後半からは突如陰謀論が進行。小国の紛争の裏には大国や大企業が関与しているんだ!アフリカの秘密結社R!自衛隊のヘリが、中国を攻撃!それを見た政府高官が!我々の右傾化工作が!

・・・カオス。

完全に読者は置いてけぼり。だと思うんだけど、皆さんはどうでしょう。連載されていたものだからなのかな。全体として見た時にへんなテンポ。展開が急すぎるわ突拍子もないわで。途中から「私は一体、何を読まされてるんだろう・・・?」ってナターヨ。

おまけに登場人物に特徴がないから、一体誰が誰なのかわからない。っつか、そもそも主人公が誰なのっていう(笑)女性描写の酷さたるや。出てくる女性を「美しい」の一言で片付けるって。食レポで「おいしい」って表現するようなもんでしょう。それにカリスマ教祖様さえ魅力が一切伝わってこない。ダメだコリャ。
あと繰り返されるフレーズ。「弾かれている」「可能性に満ち満ちている」を、別々の登場人物が何度も使っていて気持ち悪かったな。わざとなんだか、気づかず使ってしまったんだか。それから最後に。・・・恋愛要素、いる??
宗教・性・戦争・政治・哲学・科学・・・そうしたものを詰め込もうと、作者は全力で戦ったのかもしれないけれど。

「独創性の欠片もない、二番煎じ好きなエピゴーネンの仕事だ。」

なんて一般のレビュアーに酷評されちゃうんだもんな。作家は辛いね。後世まで残るような名著を書き上げることは大変なことなんだなって、改めて考えさせられる、いい機会と捉えることにします。(じゃないと、この時間はなんだったんだって納得いかないもん。)

新訳古典に戻ろう・・・。


(2018.6.14)


エベレスト

登山家で北海道今金町出身の栗城史多さんが、エベレスト挑戦中に亡くなったというニュース。
栗城さんは札幌国際大在学時の2004年の北米デナリ(マッキンリー)を皮切りに、6大陸の最高峰と4座の8千メートル峰に登頂。単独、無酸素による高峰登山にこだわり、09年からは「冒険の共有」としてインターネットの生中継登山を始めた。エベレストには今回まで8回挑戦したが、登頂できなかった。12年のエベレスト登山では難ルートの西稜に挑み、登山中に凍傷にかかって手指9本を失っていた。

一昨日、エベレスト3Dという映画を観たばかりだった。1996年春に起こったエベレスト大量遭難事故を基にして作られた映画。ドキュメンタリーではないが、登場人物は皆実在した登山家であり、その日その時何があったのかを描く「再現映画」になるのだろうか。

この映画、山に登るまでがとにかく長い。移動につぐ移動。
以下、Wikipediaより抜粋
ネパールの首都、カトマンズから飛行機でルクラまで飛び、そこから登山者たちはドゥード・コシ川に沿って歩き、標高3,440メートルのナムチェバザールを目指す。ナムチェバザールまではおよそ2日間かかり、この村は地域のハブとなっている。通常は登山者たちは順応のためにこの村で1日を過ごす。そこからさらに2日間歩くと、標高4,260メートルのディングボッシュに到達する。ここでもう1日を順応に充てる。ここからベースキャンプまではさらに2日かかり、途中ゴラクシェップを経由する。ゴラクシェップはカラパタール(標高5,545メートル)とプモリのふもとの開けた地域を指す。

と、ようやくベースキャンプに到着。
ここまでに費やす時間と労力が半端ない。それだけで(見ているだけで)旅疲れしてしまう。
そうしてベースキャンプからキャンプ1~4までの地点を登っては下山を何度も繰り返し、高度に順応してから山頂にアタック。直前のキャンプ4がすでに過酷。7951mって。そこから先はデスゾーン。
酸素は薄いし、気圧は低く、何より極寒な為、人間は長くそこには留まれない。天候や条件を見極め、何時までには引き返すと決めて、いざ挑戦するのだが。
映画では途中でロープが設置されていないアクシデントが起こったり、体調不良や体力の限界などで後れを取ったりしながらも、グループの大半が登頂に辿り着き喜びに沸く。

テレビなんかだと、だいたいここまでしか放送しない。
文字通り死ぬほど疲れているのに、そこで終わりではなく、下山しなければいけないことを忘れちゃいけない。いやはや、しんどい。「終わったーーーっ!」といってウェアを脱いで寝っ転がることもできず、ひと息つく間もなく(酸素ないし。)再び命がけで数時間かけて今来た道を戻るって。

登頂に成功したならまだしも。
失敗(断念)したことがある人のことを考えると・・・。栗城さんは今まで8回も挑戦したっていうんだから、精神の強靭さが半端じゃない。自国を出発してからの大移動があって、高度順応の為に数日間山を上り下りし、ようやくアタック決行。
天候が悪ければ断念して下山して終了。自分の体調不良の場合も然り。悔しいだろうし、辛いなぁ。よし、次!とは、中々ならないよ。
映画では遅れてしまった登山者に頂上直前で「時間切れだから引き返すぞ!」ってガイドが声かけてた。
とはいえ登山者からすれば、1度のチャレンジでツアー代金600~700万円もかかるし、ここまでこんなにしんどい思いをしてきたのにまたイチから、否、ゼロからやり直し?目の前に見えてるのに??「お願いだから登頂させてくれ。次はない」とガイドに懇願する気持ちに絶対なると思う。映画では結局ガイドが折れて、(前回も山頂手前でその人を引き返させたということもあり)、その登山者に付き合い、結果、2人とも命を落とすことになる。

自然の猛威は凄まじく、人間はなすすべもない。
暴風吹き荒れる中、視界はなく、前に進めない。酸素の残量がみるみる減っていく。
助けにもいけず、取り残される登山者たち。
体力が尽きて動けなくなる者、目が見えなくなる者、凍傷になり手と鼻を失う者、脳浮腫になり異常行動を起こす者。

*****

生還した者と命を落とした者。

*****

「エベレストに登頂したって自慢できるようになるんだぜ!」ってベースキャンプでみなで盛り上がっていたのが思い出される。生還できなかった人も含め、実際に彼らは登頂を果たしたのだ。美しい山頂で、彼らは喜び合っていた。そこに至るまでの過程が丁寧に描かれていたため感情移入できたのだけれど、故に、後に起きる悲劇とのコントラストが凄まじく。自然の非情さ冷酷さに圧倒されてしまった・・・。

週末にそういう映画を見て、実際に起きた事故について少し調べた直後のニュースだったから、「想像を絶する」のではなくむしろ「想像をする」。自分と同じ世代であることも衝撃だった。どれだけ過酷な環境にいたのか。どれだけ過酷な状況に自らを追いやっていたのか。

なぜ命を落としたのか。

ご冥福をお祈りします。

(2018.5.22)

映画備忘録

* セールスマン
* エイリアン:コヴェナント
* ELLE
* エベレスト
* 悪党に粛清を
* かぐや姫
* ミッションインポッシブル:ゴーストプロトコル


(2018.5.20)